相談支援事業所・地域活動支援センターⅠ型・生活サポート事業・共同生活援助・地域生活安定化支援事業・就労継続支援B型事業所

相談支援事業(指定特定相談支援事業・指定一般相談支援事業)

「地域で安心して自分らしく生活するために」
かまた生活支援センターでは区民の方からの“障害”に関するご相談をお受けしています。中でも主に精神障害者の方への相談支援を行っています。


地域活動支援センターI型事業

かまた生活支援センターでは、開所時間中はいつでも利用ができます。それぞれの方のペースを大切にしながら、よりよい場所と関係を作っていくために、ミーティングや運営ミーティングで話し合っています。
また、「いつ来ていつ帰っても良い」居場所(オープンスペース)もあり、それぞれ自由に自分のペースで利用することができ、安心した気持ちで過ごせる場を大事にしています。


生活サポート事業

日常に関すること、および家事に対する必要な支援を行うことで、地域での自立した生活をすすめていきます。支援内容については利用者の方との話し合いの上で、必要に応じて決めていきます。

*介護給付(ホームヘルプ)の制度ではありませんので、原則継続支援は出来ません。
*時間によって有料になります。


地域生活安定化支援事業

大田区の補助事業として、入院していて退院に支援が必要な方や、入退院を繰り返している方の退院支援・地域生活支援を行っています。
大田区の方は遠方の病院に入院している方がほとんどのため、こちらから迎えに行く支援となります。


相談支援

困ったことや悩んでいることを相談したいとき、また上手く言えないけれども不安な気持ちなどがあり「困った・つらい」時、お話を伺い一緒に考えて行きます。まずはお気軽にご連絡頂ければと思います。
※ 高次脳機能障がいの方の相談も受けつけています。
○来所しての面談(あらかじめご連絡下さい)
○訪問・同行
○電話相談 03-5747-1657
火:10:00~19:30
木・金:10:00~17:30
土:13:00~19:30


計画相談支援

障害福祉サービス利用者に対して、サービス等利用計画作成を行います。ご本人の「こういうふうに暮らしたい」という希望に寄り添いながらともに考え支援していきます。
まずは、ご相談ください。
〇東京都主催研修
・実効性のある地域移行支援の進め方➀「個別支援における医療と福祉のチーム作り」
・精神障害者の地域移行及び定着支援のための精神科医療機関における実習

以上の研修を修了した職員を配置しております。
火・・・・10:00~19:30
水・・・・13:00~17:30
木/金・・10:00~17:30
土・・・・13:00~19:30


地域相談(地域移行支援・地域定着支援)

長期にわたり入院している方への退院支援です。地域で安定して生活を送れるように支援していきます。


専門相談

○法律相談(弁護士さんによる相談 月1回)


オープンスペース

誰かと話したい。家にいたくない。そんな時に気楽に立ち寄れる、自由に自分のペースで過ごせるスペースです。
安心してくつろげるよう、一人一人が大切にしている場です。


プログラム活動

運営ミーティング・お茶会(お話会)・交流会・ふれあいファーム(園芸活動)・就労グループミーティング・女性のお話会・ふれあい音楽会など。
※利用者の方からの提案があれば、臨時プログラムも行ないます。ご提案お待ちしています。


当事者活動支援

自主活動への支援を行っています。


夕食サービス

現在、夕食サービスは未定です。
今後決まりましたらお伝えします。


地域交流

イベントの実施や参加、ボランティアの受け入れなどを通して地域交流を行っています。

(写真:芋煮会・甘酒会)


開所時間

お休み

10:00-19:30

閉館日

10:00-17:30

10:00-17:30

13:00-19:30

お休み


閉所日

日・月・水・祝日
水曜日は月1回予約面接を13:00~17:30の時間でお受けしています。
※変更の可能性があるので、電話にてご確認下さい。


利用登録方法

かまた生活支援センターの利用登録方法です。


利用料金

利用料金一覧

相談

無料(継続的な相談の場合は登録必要)
訪問・同行を要する場合、区外は交通費実費

生活サポート

30分まで無料
30分~1時間未満500円
1時間~2時間未満1000円
以降は30分毎に500円

夕食サービス

現在、夕食サービスは未定です。
今後決まりましたらお伝えします。

シャワー

100円/回

プログラム・イベント

実費負担がかかる場合があります

登録料

500円(2年毎の更新)
登録証再発行料 100円


はじめに

現在、精神科病院には様々な理由により、スムーズに退院することが難しい方たちが多数いらっしゃいます。こうした『社会的入院』をしている方々が、退院して地域で安心して暮らしていくために、『地域移行支援・地域定着支援』という国の支援制度が平成24年度から整備されました。
大田区においては、先んじて平成20年度より、退院することだけを目的にするのではなく、入院中からかかわりを始めることで、より”退院した後安心して暮らし続ける”ことが出来るように『大田区精神障害者地域生活安定化支援事業』の取組みを始めています。


本事業の目的

地域で安心して生活し続けるために・・・
①『継続して主体的に医療を利用できるように支援する』
②『困っているときにSOSを出しやすいように、普段の生活を見守り支援する』


利用するには

まずは、入院されている病院の相談室のワーカーさん、ご自分の住所の地区担当の保健師さん(大田区内各地域庁舎 地域健康課にいます)にご相談ください。
下記事業担当者へ直接お問い合わせも出来ます。
お気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ先

〒144-0051 大田区西蒲田4-4-1
安定化事業専用電話:03-6411-1885
※かまた生活支援センターを利用したい場合は上記03-5747-1657へお願いいたします。
【月・火・水・木・金】10:00~17:30
*担当者は事業所不在のことが多くなっております。お手数ですが『地域生活安定化支援事業についての問い合わせ』と言って頂きご連絡先をお伝えください。折り返しご連絡させていただきます。


はるまち(自立生活援助)

2020年4月1日に開設しました。
 病院から退院、またはグループホームから退居して、地域で一人暮らしを始める方で不安を抱えている方を支援するサービスのひとつです。定期的に訪問し、必要な助言や関係機関などとの連絡調整を行います。電話での対応や相談のうえ手続きなどの同行もできます。原則1年間のサービスになりますが、地域生活の手掛かりの第一歩として便利に利用していただければと思います。利用者の方と不安なことや心配なことを一緒に考えていきたいと思っています。


プシケおおた | こうじや生活支援センター | かまた生活支援センター

ホームプシケ | クッキングワーク街の駅 | コミュニティスペースにしかまた

求人情報 | 連絡先一覧 | 関連リンク | 管理者
Copyright©社会福祉法人プシケおおた All Right Reserved.

PAGE TOP